コンプレッションバンド

 
CompressionBandを下部肋骨に巻き付け、呼吸や運動することで
①呼吸運動における下部肋骨の動きの左右対称性の回復
②脊柱の屈曲・伸展における下部肋骨の動きの左右対称性の回復
③下部肋骨を締めたまま呼吸をすることでの横隔膜機能の向上
などの効果を引き出すことができます。
 
CompressionBandの締め付けにより皮膚センサー・関節センサーを活性化させ、正しい動きを感じ取ることが効果を出すポイントになっています。
 
 
【注意】
CompressionBandを強く巻いて強制的に肋骨を引き締める行為は、肋骨の動きを阻害し、身体にとって悪効果となりますので絶対にしないようにしてください。
 
サロンで使用しているのはMサイズです。
　
　
【サイズの基準】
・Ｍサイズ：アンダーバストが80cm以下の方
・Ｌサイズ：アンダーバストが80cm以上の方
※剣状突起の高さでの胸部周囲径